三郷キリスト教会
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メノナイト教会
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「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに
 熱心であった。」使徒言行録2章42節


 私たちの教会は1970年、三郷の地に誕生しました。2000年からは親子二代の牧師が協力し、主イエス・キリストのメッセージを伝えています。
教会はどなたでもおいでになれる、魂の安らぎと生きる力を得る場所です。
 初めての方も、どうぞお気軽においでください。

                

     

東京地区メノナイト教会連合 
三郷キリスト教会

341-0018 
埼玉県三郷市早稲田4-13-2
048(958)5823(TEL&FAX)
※Facebookもやっています。↓  
https://www.facebook.com/mennonitemisatochurch/ へのリンク

☆お知らせ☆
これからの予定
 5/19(日) ペンテコステ 召天者記念礼拝(午前) 墓前礼拝(午後)
 8/11(日) 平和祈念礼拝

~これまでの集会から~

☆2024.3.31 イースター礼拝
マルコによる福音書 16章1節~20節
「主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。」
 東京アナバプテストセンター主事のG.ニュフェルド師夫妻と共に主の復活をお祝いしました。
イエスの十字架は人の罪=悪の結果であり、復活は罪=悪の力からの解放を意味すること、悔い改めとは復活のイエスを通し神の支配下に入ること、救いとは神と共に生きること等、信仰の核心を学びました。信仰者である私たちは、日々の生活の中で悪に打ち勝つ力を与えられていることを感謝し励んでいきたいです。
   
   
※礼拝後は恒例のイースターエッグハンティングを大人も子供も楽しみました。🐔🐣🐰
ニュフェルド師のサプライズ イースターブレッド🍞も皆で頂きました。

「すくいのぬしは」会衆賛美の様子です🎶
https://youtu.be/ZgDfACuzUhc
  


2024.1.14 Jeremiah Choi牧師来会
コリント第二 4章1節~18節
「こういうわけで、私たちは、憐れみを受けた者としてこの務めを委ねられているのですから、落胆しません。…私たちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。…」
 香港アガペーメノナイト教会牧師・メノナイト世界会議北東アジア代表のJeremiah Choi 先生ご一家と教会員計5名の方々が来会されました。ニュフェルド理恵さんの通訳で、「困難でなく恐れが教会をつぶす。目の前の現状に決して落胆せず、全能の神に信頼し希望をもって歩もう」との力強いメッセージを頂きました。社会全体、キリスト教会、また家族にも分断をもたらすような大きな問題に直面する中で、香港メノナイト教会の「分断や対立のある所で両者の架け橋となっていく」という姿勢に私たちも学び、またアジアの仲間たちを応援していきたいと思いました。

   

※礼拝後の交わり会では、ミニストリーの一環としてボードゲーム等を楽しみました。
Choi先生からゲームを頂きましたのでこれからも活用したいと思います。
    


2023.12.24 ファミリークリスマス礼拝
イザヤ書9章4節~6節
「地を踏み鳴らした兵士の靴、血にまみれた軍服はことごとく火に投げ込まれ、焼き尽くされた。ひとりのみどりごが私たちのために生まれた。ひとりの男の子が私たちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、『驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君』と唱えられる。」
 私たちが生きている世界ー不公正、貧困、戦いのただ中ーでクリスマスをお祝いすることは、平和の君として来られたイエス様の御心を知り、行えるよう祈り求めることであると学びました。
  


↑写真撮影に残れなかったファミリーも貼り付けてみました(o^―^o)。

礼拝後に恒例のサンビーズ録画も行ないました。パートに分かれたりアカペラにしたりと難易度が高かったですが、頑張りました🎼(^^♪
https://youtu.be/JppF9sW5dOs 「神の御子は今宵しも」
 


☆2023.9.17~18 一泊修養会越谷市 ポラスセミナーガーデン
 今年は部分参加もしやすいように、近場の研修施設を借りて行ないました。部分参加も含め14名が集い、賛美・学び・交わりを深めました。
 礼拝後、食事を済ませて出発。大きな会議室を借りてみっちり賛美の練習をした後、恒例の録画撮りをしました。厳しくも優しい指導者のおかげで、メリハリのある賛美に仕上がったと思います。伸びしろはまだまだありますが(^▽^)/
動画ご覧ください☟
https://youtu.be/eIw_ngjft5o 「威光・尊厳・栄誉」

※演奏直前の緊張の瞬間�*_*

 2日目は「私たちの信仰のルーツをたどる」をテーマに、アナバプテストの信仰について学びました。16世紀宗教改革からの流れ、カナダメノナイトの歩み、フッタライト共同体の歴史と生活の実態を、2人の発表者から聞いた後、自由な話し合いの時を持ちました。自分たちの信仰のバックボーンを知ること、負の歴史からも学ぶことが、これからの信仰の持ち方に関わってくることを学びました。またそれを踏まえ、今日的な諸問題にどう向き合っていくかが課題であることを教えられました。
 

        
※研修施設のボリューム満点の夕食   ※吉川市のなまず料理店で2日目の昼食


☆2023.9.17 敬老感謝礼拝
「ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。」コヘレトの言葉 4章9節
 礼拝説教では、2か月に1度来会されるニュフェルド師を通し、コヘレト4章からコミュニティーの価値について学びました。依存症など多くの人が苦しんでいる心の病の背景には疎外感・孤立感があるとのこと。イエス様がされたように、私たちも教会を始めとした身近なコミュニティの中でお互いを理解し助け合うことが大切であることを学びました。
 礼拝の中で、80歳以上の会員や関係者にメッセージカードを渡し、一人一人のために祈る時を持ちました。


子供たちを中心にした奏楽は、高齢者を始め一同への励ましとなりました。



☆2023.8.13 平和祈念礼拝
創世記33章より
「エサウは走ってきてヤコブを迎え、抱きしめ、首を抱えて口づけし、共に泣いた。」(4節) 
「兄上のお顔は、わたしには神の御顔のように見えます。このわたしを温かく迎えてくださったのですから。」(10節)

 エサウとの再会を恐れていたヤコブは、この場面に先立ち神と真剣に向き合いました。その結果生じた悔い改めと謝罪の思いがエサウに通じ、赦しと和解が成立しました。お互いの内に神の霊が宿っていることを認め「尊敬をもって相手を互いに優れた者と思う」(ローマ12章10節)ことが周りの人々との和解をもたらし、それが
平和に繋がることを学びました。身近な所で小さな和解の業を実践する者となりたいです。

恒例となっている、平和への思いを分かち合う時も持ち、有志が発表しました。原稿のあるもののみ以下に紹介します。
戦禍の記憶.pdf へのリンク
「ラジオと戦争」を読んで考えたこと .pdf へのリンク
     


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